今年も3/11に近づきましたが
いくつかの番組では被災地へ
の取材と当事者の物語りとし
てお送りしています。気にな
る方はいるでしょう。私も、
その一人として先々週より見
ております。

当時は私が中学3年生のころ
でした。突如として、その揺
れは友達と遊んでいる私達に
襲いかかってきました。千葉
県舞浜駅のエクスペアリ内の
中庭では震度5強~6ほどの
揺れが建物と庭の噴水を大き
く唸らせていました。開きっ
ぱなしの重たいドアは揺れと
は反対に閉じたり、開いたり
を繰り返したものです。店内
の人は外へ出ようと歩くにも
揺れや人混みで進めずにただ
天井を注意しながら姿勢を保
つので精一杯な様子でした。

千葉のディズニーランド付近
は埋め立て地で、他の地域よ
り地盤は弱く水を多く含んだ
場でありました。液状化も起
これば浮力でマンホールや水
道管などが地中から浮いてき
ますし、もちろん道路は泥水
で浸されることになりました。
震災が起きたとき、
子どもながらに小説で読んだ
非日常が訪れたと思いました。
電車も泊まり帰宅すらできな
い状況で学校や宿泊施設が泊
めてくれましたが、一緒に泊ま
るのは顔見知りの同級生でし
た。市原市のコンビナートが
爆発しても中学生ながらに傍
観して、園内のアトラクショ
ンのように感じていました。

深刻さに気付いたのは帰宅し
てからでした。消費電力を抑
えるための政策がとられたの
です。火は使えても手元に明
かりがなければ料理は難しい
ですし被害のためか、お店も
休業していたので晩御飯を抜
く時間が続いたのです。家族
との連絡はできずに本を読ん
で時間も潰せぬまま、ひっそり
と復旧されるのを待ちました。

新学期を迎えて通学できるよ
うになりましたが、世間は震
災に追いついてないような様
子が教科書や番組、授業から
も伺えました。番組としても
震災で塞がった地域の雰囲気
を明るくするのにも努めてい
ましたし、教科書や授業をす
る人たちもメディアが安定す
るまでは真相を待つばかりで
した。
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ようやく去年から道徳の教科
化が考えられるようになり"心
のノート"に代わり"私たちの
道徳"が一時的に配付されるよ
うになりました。後の2018年
での道徳教科書による授業で
震災での命の大切さや社会的
な助け合い精神の意識を学生
に育めるのを期待したいとこ
ろです。わたしも身勝手な想
像で現実を歪めたことに反省
しました。


それでは、震災を取り上げた
番組を以下に載せたました。
震災後を支えた人たちの精神
と復興パワーを御覧下さい。

NHK

テレビ朝日

TBS

日本テレビ

TOKYO MX↓
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他のフジテレビ、テレビ東京で
の震災放送予定はないようです。
しかし、テレビ東京も"ビジネス
インパクト"による未来を見据え
た前向きで広い視野で日本産業を
考えた番組などが行われていて、
一概に悪いとは言えません。




Googleの検索キーワードには
「番組 震災」と入力すると、
「番組 震災 うざい」と予測変換
がこの震災記事の調査中に出て
きました。少々、ショックでは
ありましたが納得せざるをえな
い主張もありました。積極的な
人であればメディアを介して被
災地や体験、当事者の声を聞く
のも必要としないで自らの足で
赴くでしょう。すでに既知であ
る人にとっても目障りに感じる
かもしれません。関心を決める
のは大衆です。視聴率もさがれ
ば来年の放送はなくなるでしょ
う。放送局が営利目的で流して
いるようにも捉えられますが、
当事者の体験を伝えるには十分
な内容が詰まっています。再び
番組に目を向けて、再考してみ
てはいかがでしょうか。